「お彼岸」ってどんな日?
春と秋の2回。
昼と夜の長さが同じになる日
すなわち太陽が真東から真西へ沈む日を呼びます。
仏教では太陽が沈む西の方角には
故人の世界「極楽浄土」があるとされています。
故人への想いが一番通じやすくなると考えられ
その日(お中日)を中心とした前後3日間の7日間(お彼岸)には
お墓参りをしたり、ご仏壇にお供え物をして手を合わせたりと
故人をしのぶ大切な日とされています。
―なぜ?お彼岸に「おはぎ」
江戸時代の初めごろまで
「砂糖」はと~っても高級品でした(◎_◎;)
それに加え、小豆の赤色は邪気を払うとされ
その2つを使って作る「あんこ」をお餅につけ
おはぎにし、お彼岸にご先祖様にお供えして
「無病息災」「五穀豊穣」
などを祈願しました。
ぜひこの特別な7日間を
故人を想い、家族を想う大切な日として
心穏やかにお過ごしください。
*中尾清月堂全店にて販売中*
【期間限定】
9/20(木)~9/25(火)
3入 ¥420
6入 ¥840
10入 ¥1,400 (税込)
※品切れの際はご了承ください。