いつも中尾清月堂をご愛顧いただきまして、ありがとうございます。
この夏は、久しぶりにふるさと富山へ帰省される方も多いかもしれませんね。
帰省された方にも、富山でまったりと過ごすという方にも、味わっていただきたい、
北陸の和菓子・ふるさとの味のお菓子をご紹介いたします。
(季節商品のため、品切れとなりましたら、販売終了の場合がございます。ご了承ください)
笹豆餅
笹の葉に包まれて、お餅にも笹の香りがうつり、爽やかなおやつタイムに。
黒豆入りのお餅は、ほんのりと塩味です。
○笹豆餅
ふくさ餅
全国的には「つやぶくさ」と言われる、皮の気泡ができた面を表にする一風変わった和菓子。
金沢が本場で、筒状に餡を巻き込むスタイルのものや、半月折にするものなど、さまざまな形があります。
中尾清月堂のふくさ餅は、ふわふわの焼き皮で、餡を丸く包み込むスタイルで、見た目はまさにスポンジ!
全国的にみてもこの形、このボリュームはなかなかありません。
小豆粒あん、求肥が入った「黒つぶあん」と、希少な白小豆をつかった白餡の「白小豆つぶあん」がございます。
ここからは、北陸限定のお菓子ではありませんが、
中尾清月堂の和菓子の中で、ふるさとを感じるお菓子をご紹介いたします。
よもぎ饅頭
東北産のよもぎを使った、自然の恵 溢れる一品。
北海道産のあずきとよもぎの香りがベストバランスで、ほっこりと味わい深い。
おばあちゃんと縁側で食べたいようなお饅頭です。
緑茶・玉露にもぴったりです。
清月 どら焼き
いわずとしれた、中尾清月堂の看板商品。どら焼き「清月」。
ご法事などに使われることも多く、お下がりで家族がもらってきて、なんとなくお家にあったという方も多いのでは。
「どら焼き」は素朴で、日常のお菓子ですが、
中尾清月堂では、もっとも手間のかかる餡を採用しています。
ふわふわの皮と、みずみずしい小豆餡。ぜひふるさとのお味として、楽しんでいただけますと幸いです。
この夏がみなさまにとって、心安らぐ、素敵な夏になりますように。
中尾清月堂のお菓子で、ふるさとの心地よさを感じていただけますように、ご準備して、お待ちしております。